家の不要品をバザーで売る
家にある不要品は捨てるという方法やお店に売るという方法もありますが、その他にもバザーを使って売るという方法もあります。
バザーと言っても今はフリーマーケットが主流になっており、日本全国どこでもフリーマーケットは行われています。
参加無料のところも多いので、誰でも売りたい物があればフリーマーケットで売ることが出来ます。
もしも家にあるもので、売れそうな物があればフリーマーケットで売ってみてはいかがでしょうか。
使える物を売る
フリーマーケットで不要品を売るといっても、本当に不要な物を誰も買いません。
ゴミのような使えない物は誰も買うはずがありません。
家にあり不要であり、なおかつ使える物を出品しましょう。
フリーマーケットでは基本的に、清潔にすると言うことが大切です。
出品する品物は綺麗に掃除して見た目を綺麗にしておきましょう。
出品スペースも綺麗にすることが大切です。
雑貨は汚れや埃を取り除いておくことはもちろんのことですが、特に衣類の出品は注意が必要です。
衣類は洗濯してアイロンをかけておくことが重要です。
しわにならないように何か透明な袋などに入れて出品するのも良いでしょう。
商品の出展数はいくら売りたいからと思って沢山出品しすぎるのは良くないです。
ほどほどの量にして、見やすいディスプレイを心がけましょう。
またダンボールなどでいいので、おすすめ商品を並べておくと、売れやすくなります。
出店する商品はラッピングなどをして見た目を綺麗にするのも売り上げアップに効果があります。
値切り客との戦い
必ずフリーマーケットに出店すると値切ってくるお客さんはいます。
値引きを行うなら、出店時間の半分ぐらい過ぎてからにしましょう。
昼過ぎから値切るのが良いです。
ただし開始前から、商品を並べていると、後で買うので取っておいてと言うお客さんもいますが、これはマナー違反なので、そのようなことはしていないと断りましょう。
粘って何分も値切り交渉してくるお客さんもいますが、そのようなお客さんは相手にしない方が良いです。
そのようなお客さんを相手にすると、そのお客さんの相手で手一杯になり、他のお客さんに商品を売れなくなってしまいます。
商品の値段は安ければ売れますが、安すぎるとあなたがあとで後悔するかもしれません。
値段の目安としては、新品なら販売価格の3分の1、中古品なら消耗の少ないもものが10分の2、消耗の激しい物は10分の1ぐらいが相場です。
アンティークなどのマニア向けの商品は多少高くても売れます。
このような商品は相場通りではなく、自分の納得のいく価格で売ると良いです。
フリーマーケットにはプロの業者も出入りしていること多く、彼らは新品の商品を見つけてすぐに買っていきます。