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美しい文字が書けること

宛名書きは招待状などに宛名を書くのが仕事であり、毛筆で書きます。
このために、毛筆で美しい字が書けるというのが条件となります。

また賞状などにも書く仕事もありますので、筆ペンなどで字が書ける人には仕事は沢山あります。

現在はパソコンやプリンターが普及しており、それを使って宛名を印刷する場合も多いですが、まだまだ手書きの需要は高く、手書きがよいという人は多いです。

表彰状や招待状や封筒など宛名を書く書類は沢山あり、このことからも需要は多いです。

仕事について

習字や筆ペンを習っていた人も、これから習ってこの仕事を始めたいという人でも仕事は可能です。

仕事は在宅で出来、開いた時間を有効に活用して出来る内職です。

まとまった時間を取れなくても、少しの時間を活用してこまめに仕事をすることも出来ます。

ただし宛名をひたすら書いていきますので、集中力を要求される仕事であり、綺麗な文字でなければいけません。

報酬としては、会社宛の宛名で1枚50円前後、招待状で1枚80円前後、賞状などで1枚200円前後となっています。

内職の中でも、1件あたりの報酬が高いので、その気になれば多くのお金を稼ぐことも出来ます。

仕事を探すなら、タウンワークやフロム・エーなどの求人雑誌や、検索エンジンで募集しているサイトを探せば見つかります。
特に仕事を始めるにあたってはお金はかからず、筆ペンやペンがあればすぐにでも仕事は始められます。
仕事をするのにマニュアル代や登録料などのお金を取るところは怪しいので利用しない方が良いです。

仕事を受け持つと、希望枚数が自宅宛に送られてきます。
納期までにそれに宛名を書いて、作成が完了すれば会社宛に送り返せば納品完了です。

とにかく枚数をこなさないとお金にはなりませんので、どれだけ時間を確保して、何枚仕上げることが出来るかがポイントです。
多くやればやるほどお金になります。

筆ペンが出来ない場合

筆ペンや習字をやったことがなくて、それらで字を書くことが出来ないという方でも宛名書きの内職はあります。

それがDM用の宛名書きであり、これはハガキに定型文を書いていく仕事です。
定型文はボールペンで書くこととなり、文字が書ければ仕事は出来ます。

ただし報酬はハガキ1枚に付き3円程度と、筆ペンで字を書くよりは単価は低いです。

ひたすら何枚ものハガキに同じ文章を永遠と書き続ける仕事となりますので、こちらもより集中力と根気が要求されます。
また字を書き続けるので、それなりの体力も必要です。

納品では100枚単位で納品し、受け持つ場合も100枚単位で受け持ちますので、仕事を始めると沢山のハガキが一度にあなた宛に送られてきます。

それに宛名を書いて会社へ送り返せば納品となります。

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