仕事内容
仕事内容は、その名が示すとおり、袋に商品を詰めるのが仕事となります。
何を袋に詰めるかで単価が違っており、簡単に詰める物から、少々コツのいる物まで様々です。
安いと時給に換算すると100円から200円ということも多いので、内職のバイトとしては安い給料です。
しかし給料は出来高となりますので、1日どれぐらい仕事が出来るのか、どれぐらい詰めることが出来るのかで大きく給料は変わります。
仕事としてポピュラーなのは、ポケットティッシュに広告の紙を入れていくもの、お菓子やキーホルダーを詰めていく物などいくつかあります。
複雑な作業が必要なバイトもあり、たとえば接着剤を使用して行うようなものは単価が10倍以上に跳ね上がります。
最初は慣れないので、いくら稼ごうと思ってもなかなかスピードがあがらず、思うように稼ぐのは難しいでしょう。
最初は月数千円を目指して慣れることから始めるのが良いです。
そして慣れるほどコツもつかみ、スピードも早くなっていきますので、自然と作業スピードも上がって稼げるようになります。
仕事の探し方
仕事を探す場合はインターネットで探すのが一番簡単ですが、ありそうで意外になかなか見つからないことが多いです。
確実に探すなら周囲で袋詰めのバイトをしている人に、紹介してもらう方法です。
またはハローワークなどをあたっても見つかるかもしれません。
ただしインターネットやチラシで探すときは、初期費用が必要だと費用だけ詐欺で取られることもあります。
このような仕事には応募するのは良くなく、仕事を始めるのにお金はかからない場合がほとんどです。
袋詰めのバイトをするメリットとしては、誰でも簡単にできて、資格も必要なくできる点です。
一人で黙黙と作業さえすればいいので、必要以上に体力を使うこともなく、自分の空いている時間に作業が出来ます。
風邪などを引いていても、出勤する必要もないので、体調に左右されることなく、いつでも稼ぐことが出来ます。
しかしやるとなると、毎回何時間でも同じ単調な作業なので、そのような単調な作業を何時間でも行えるような人でないと、袋詰めのバイトには向いていません。
集中力も必要とするので、集中が散漫となりやすい人は、あまり稼げないでしょう。
またどうしても報酬単価は低く、コンビニなどの時給800円などと言う単価は期待できません。
バイトを始めたとしたら、数量確認はしっかりと行いましょう。
不足分があったりすると、追加の作業や報酬減額などになるので、数は間違えないようにします。
そして作業環境を整えて行っていけば、それなりに稼げるようにはなるでしょう。
手際よく作業を進めていけば、思った以上に稼げるかもしれません。